2015/10/23の琵琶湖釣行をふりかえり。
私はいつものごとく、巻く気マンマン🌀琵琶湖ではほぼクランクで釣っています。
↓お気に入りのクランク、Korrigan MR & SR。
一方夫は底の釣りが得意⚓️
リールのハンドルは右(私)vs 左(夫)
ルアーの色は派手系 vs ナチュラル系
ボウズでもええから好きなことやりたい vs 絶対1匹は釣りたい
…という具合でことごとく噛み合わず。不経済なうえにしばしば凄惨な船上バトルに…❗️💀
そんな愚痴はさておき。
南湖に着く頃、東の空には明けの明星?ひときわ明るい星が瞬いていました✨
気温12℃、水温16℃、水位マイナス47センチ。
前々回、8月の釣行(↓)で朝一にコリガンマグナム150で釣れた六本柱付近を流してしばらく粘るものの、釣れず。
下物に移動。周りにボートは全然見当たらず、みなさん北湖に出撃している模様。
チャターを巻いていると。
ギルがぷかぷか浮いているゾーン発見🐠
やがて夫のブルフラット3.8 inch(ブラックブルーフレーク)、10 gテキサスにヒット!
37 cm
さらに!
51 cmキター❗️
その後、小バスも追加。ラッシュかと思われたけれどそれ以降はアタリが途絶え…
ランガンして同じようなウィードエリアを攻めても反応はなく。
じりじりと暑くなってきて、朝の冷え込みが嘘のように日差しが痛い。水温もいつの間にか20℃に。
徐々に視界に入るボートも増加。
べた凪なので私もテキサスの練習に励むことに。下手くそなりに、ウィードの感触を確かめつつ水中の様子を妄想するのも楽しい🎵
移動中、湖面に浮かぶお弁当ゴミをゲット。ご褒美フィッシュに期待❗️
しかし。
またしても、ボトム野郎にヒット。
41 cm。ブルフラット3.8 inch(ブルーブラック)、10 gテキサス。
そして無情にもタイムオーバー。明暗くっきり😱しっかり前回のリベンジを果たされてしまいました。
そういえば先週、イタリアでのイベントから帰国したばかりだったガイド前田さんのお土産話の中で、
「ヨーロッパのバスアングラーも、”一生に一度は世界一の琵琶湖で釣りをしてみたい”と言っていた」
と聞き、そんなすごいフィールドで釣りができる喜びと幸せをひしひしと噛みしめたのでした😭
ボウズくらいなんだ❗️
またくるよー🐟
ノーバイトだったのでそのぶん自分で頬張りました@いつもの来来亭
おつかれ🍜