【ファーストコンタクト】
最初の接触。異なる文明・文化をもつ者どうしが初めて出会うこと。
– デジタル大辞泉より。
そんな貴重な1日でした。
第8回「釣り人による清掃活動」は、「釣り人以外」の団体の皆様と共同で開催されました。
私は今回からお声がけいただき、昨秋の霞ヶ浦53pick upで学んだことなどを共有させていただきました。が、ほぼすべての準備と調整は主催者のTさん、Zさんのお2人が一手に引き受けてくださいました。
大阪から何度も滋賀に足を運び、いろいろな方々との打ち合わせ、調整、許可申請、損保の加入、駐車場確保など、大変な労力を注がれていました(事前にSNSなどで告知していないのは、そういった調整の難しさも要因の1つです)。
フタを開けてみるまでわからないというけれど、そもそも見過ごされてきたフタを見つけてくださった主催者様と、あれよあれよという間にさまざまなパイプをつなげて全開放流ばりの怒濤の勢いで進めてくださったウォーターステーション琵琶様の多大なご尽力により、釣り人以外の団体の皆様と共同での清掃活動が実現しました!
そして
の皆様と、一緒に清掃活動を行い、交流する機会をいただきました。
※追記※ 清掃活動にあたって、大津市に唐橋公園および緑地の使用許可をいただき、また、集めたゴミも大津市が回収してくださいました。ありがとうございました。
また一連の手続きについて国土交通省のウォーターステーション琵琶様にご指導いただきました。ありがとうございました。
今回の清掃場所は瀬田川東岸。
朝8時集合で、自己紹介とスケジュールの説明があり、ゴミ袋、火ばさみ、軍手が配布されました。
主催者のお2人。本当に、おつかれさまです。
ウォーターステーション琵琶のT様。今回とてもとてもお世話になりました。琵琶湖や河川のこと、生物のこと、多様な引き出しをお持ちです。またゆっくりお話を伺いたいです。
早速がんがん拾っていきます。
バスフィールドてんちょも大量に拾ってます。
拾い終わったら分別開始。
手書きの名札が絶妙に似合う説明不要の皆様。
発信の影響力が大きい方ばかりなので、参加していただけるのは本当にありがたいです。
一般ゴミが15袋、ペットボトルが5袋、ビンカンが3袋。
総勢26名。おつかれさまでした!
瀬田川リバプレ隊の方からも「またいつでも呼んでください」「次は浜大津をやりましょう」という力強いお言葉をいただきました。
清掃が終わった後も、他の団体の方とさまざまな情報交換が行われました。
瀬田川愛にあふれる河川レンジャー様。
今朝の清掃活動は…
ウォーターステーション琵琶さん、河川レンジャーさん、ウォーターステーション琵琶の会さん、NPO瀬田川リバプレ隊さんとのセッションにて行いました。
お疲れ様です\(^o^)/
今後に繋がる日になりますように^ ^#釣り人による清掃活動 pic.twitter.com/tjeS69G1ZH— AXCEL MAN @MT072 (@axcel_man) 2017年1月29日
今日のごみ拾いは将来、きっと素敵な流れを生んでくれるだろうと感じると同時に、この雨が午前中に降ってたら100%俺の責任になってただろうから今はただ胸を撫でおろしている。
— kazumasa okumura (@kazumasaokumura) 2017年1月29日
ヤケになってたり、絶望してたり、人それぞれ事情があるかも知れないので、ゴミ捨てる奴の批判してる暇があったら、ゴミ拾う奴を増やす努力。そんな感じで、大きな心で。
— kazumasa okumura (@kazumasaokumura) 2017年1月29日
カメラを遠隔操作している私が変な格好ですみません<(_ _)>
今日はウォーターステーション琵琶様、河川レンジャー様、ウォーターステーション琵琶の会様、NPO瀬田川リバプレ隊様と合同の清掃活動に奥村社長と一緒に参加させて頂きました。
釣り人以外の皆様からも琵琶湖、瀬田川を大切にしたいという熱心な思いが伝わってきて、とても有意義な時間でした。 pic.twitter.com/dyxZij5UJm— キムケン (@kentakimura5727) 2017年1月29日
琵琶湖草津湖岸コハクチョウを愛する会の方も今回の清掃活動にご参加されてました。
『引っ掛かってしまう事もあるだろうし、釣り人が悪いとは言わないけども、少しだけ意識して欲しい』とのことでした。コハクチョウがいる所の周りでは特に配慮が必要だと思いました。 pic.twitter.com/luynfmCWT2— キムケン (@kentakimura5727) 2017年1月29日
根掛かりによってラインブレイクを余儀なくされた場合、ハサミで手元から糸を切るのではなく、スプールを手で押さえて引くように切るとラインを残してしまうリスクが軽減されます。PEラインや25ポンドを超えるラインの場合はベルトに巻き付けて引く、もしくは専用のブレーカーもあります。
— キムケン (@kentakimura5727) 2017年1月29日
琵琶湖の清掃活動に参加させていただきました。カタチは違えど琵琶湖が好きな人の集まりだと思います。ウォーターステーション琵琶さん、河川レンジャーさん、ウォーターステーション琵琶の会さん、NPO瀬田川リバプレ隊さん、釣り人による清掃活動の皆さん、お疲れ様でした。大変有意義な時間でした pic.twitter.com/aytjUKLniP
— バクシンルアーデザインズ (@BAKSYNLURES) 2017年1月29日
釣り人による清掃活動の皆さん、ウォーターステーション琵琶の会、河川レンジャーの26名で瀬田川でゴミ拾い。一般ゴミ15袋、ペットボトル5袋、空き缶3袋など。皆さんのマナー向上の思いが社会と暮らしを変えていきます #釣り人による清掃活動 #瀬田川リバプレ隊 #河川レンジャー pic.twitter.com/FVmH4Tox47
— ウォーターステーション琵琶流域連携支援室 (@WS_Biwa) 2017年1月29日
アメブロを更新しました。 『瀬田川でのゴミ拾い―!』 https://t.co/MLBqAjXZtt
— バスフィのてんちょ (@bassfi) 2017年1月29日
ブログを更新しました。 『今日のゴミ拾いに』https://t.co/Co0GT3UZbX#デプス#バスフィールド#アメブロ
— スイミーバレット (@swimmybullet) 2017年1月29日
いろんな方々に出会えて今朝のゴミ拾いは大変でしたが、よかったです pic.twitter.com/hpMa3PLNxg
— シマ (@simabass) 2017年1月29日
みなさま本当に、おつかれさまでした。 また逢いましょう。琵琶湖&瀬田川で♪